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足立区の塾がお役立ち情報をお届けします

親子で楽しく学べる学習問題や勉強法など役に立つ情報をお届けします

足立区で口コミ評価の高い塾、うめだ志学塾がブログでお役立ち情報を発信いたします。
お子様の学習状況や理解度がわかる学習問題や、受験勉強に役立つ勉強法などをお届けいたしますので、ぜひ親子でご覧ください。

  • ただいま春期講習講習中
    2019/03/31

    ただいま春期講習中です

    今までの復習をしながら、実験をしたり、暗記の練習をしたり、考え方の確認をしたり。クラスの生徒も、個別指導の生徒も、おのおののレベルをあげるために一生懸命格闘中です。

  • 水の沸騰と大気圧
    2019/02/17

    小学生理科 水の沸騰

    水蒸気の存在というのは、なかなか小学生には理解しがたいようで、ましてや蒸発と沸騰の違いとなると・・・。

    予習シリーズには

     蒸発=水の表面からすいじょうきになること

     沸騰=水の内部から水蒸気になること

    のような記述がありますが、つまるところ大気圧というものを考えに入れないとわかりにくい。

    最近では、小学生の教材にも原子や分子のイメージを持たせるような説明を散見しますので、われわれも、水の分子、という最小単位があり、それらがラグビーのスクラムのようにがっしり結びついたものが氷(固体)、手と手をつないだ程度の緩いつながりが水(液体)、ひとつひとつが勝手に飛び回っている様子が水蒸気(気体)、のような説明を少しづつおこない、中学・高校で学ぶときのイメージづくりをしています。

    そしてその分子たちを元気にしているものが熱であり、たとえばある温度の気体状態の水分子のエネルギー分布は、教室から校庭を眺めると走り回っている子供もいればジッとしている子供、ゆっくり動いている子供とその様子がさまざまであるのとおなじこと。だから、同じ温度でも空気中に飛び出す分子もいれば、そうならない分子もいる(これが通常の蒸発)、また、逆に何かの拍子で空気中から液体の水に飛び込んでしまい(分子間力に勝てずに)そのままなかにいる分子もいる、でもいつも空気の力がのしかかっているんだよ、だから、温度を上げて元気にしてあげて、空気ののしかかってくる力と同じになったら、どの分子も空気中に出ていくことができる、それが沸騰なんだ。

    のように話を進めていますが、なかなか根気がいります。でも、少しづつイメージが湧いてきている子供は、シリーズにも記述がありますが、

    じゃあ、高い山の上に登れば空気の重さが減るから、はやく(低い温度でということでしょう)ふっとうするの?

    と聞いてきます。

    まことにそのとおり。というわけで、実験です。3000m級の山頂に行くわけにはいかないので、ある程度暖めたビーカーの水を簡易真空装置に入れ、手動で空気を抜き、強制的に減圧していきます。手動なのでなかなか疲れる実験です。しかし、その甲斐あってか、割と早い時間でビーカーの水全体に水蒸気の泡が湧きたちます。

    子供たちがどれほどびっくりしたか、みなさん想像できますでしょうか?

    我々志学塾は、実験・工作などを通じて子どもたちの日々の疑問にも全力で対応し、なぜだろう、どうしてだろう、と考える気持ちを育んでいます。

  • 続報です!!
    2019/02/12

    続報です

     お茶の水女子大学附属中

     東京学芸大附属竹早中

     浦和明の星女子中

     専修大松戸中(特待)

     春日部共栄中

       日本大学第一中

     十文字中(特待)

    などなど続々合格報告が届いています。

    6年生のみんな、合格おめでとうございます!

    この他、都立高校推薦合格の報告も受けています。みんな、おめでとう!

  • 合格速報
    2019/02/05

    速報です

      お茶の水女子大学附属中

     浦和明の星女子中

     専修大松戸中(特待)

     春日部共栄中

       日本大学第一中

     十文字中(特待)

    などなど続々合格報告が届いています。

    6年生のみんな、合格おめでとうございます!

  • フレー!フレー!
    2019/01/31

    いまとても緊張しています。

    明日いよいよ2019年東京都内の私立中学の入試がはじまります。

    思い起こせば、初めは予習シリーズを使いながらも、「学び」の楽しさをわかってもらおうといろいろ工夫しました。実験もたくさんした、地図記号や4文字熟語、日本地図のカルタをしたりもした。だんだんと自分の力の及ばない内容になって来れば、特訓をしたり何度も練習したり、少しずつできることを増やしてきました。

    厳しい指摘をしたこともあり、目標の高い生徒や頑張りたいと思っている生徒には、高いハードルを与えてきたりもした。

    しかし、みんな誰に命じられるわけでなく毎日のように塾に来て、自主的に主体的に、自分の人生の第一歩として受験に真剣に、懸命に取り組んできました。

    みんなよく頑張ってきた。

    君たちは、他の受験生に、「頑張ってきた」ということにおいて、何も引けを取らない、素晴らしい生徒たちです。

    彼も人なり我も人なり

    明日は自分のできることを精一杯やればよい。解ける問題からドンドン解いていけばよい。

    フレー! フレー! みんな!

    心から応援しています。

  • 小4四谷クラス授業風景
    2019/01/20

    こんにちは

    ただいま小学6年生は入試本番へ向け日々奮闘中です。1月受験校の合格も出ており、みな密かに盛り上がっているようです。

    そんな中、小4生はまだまだ無邪気なものですが、学習内容はなかなか侮れなくなってまいりました。

    受験準備を始める学年の低年齢化に伴って、教材の学習内容のペースもドンドン早くなっているのが現実なのです。例えば、酸素や二酸化炭素などの気体の性質、水溶液の性質などは以前の予習シリーズでは5年配当でしたが、今では4年の内容になっていますし、割合、速さ、消去算なども学びます。

    難しさもさることながら、やはり自分の目で確かめて(アンモニアの「刺激臭」とやらも匂ってみて)納得してもらいたいと考えるわが志学塾ならではの授業風景をごらんください。

    みかんとりんごの数の合計を表したつもりの式がなぜかナスカの地上絵になってしまっているのが印象的だったので、ボードに書き写してしまいました。

  • 小4算数 方陣算
    2018/11/01

    小4算数 予習シリーズ第9回 方陣算

    いちばん外側のひと回りの数え方は、正方形でも長方形でも正5角形、正6角形でも頂点をだぶって数えてしまうことを避けるために、頂点を抜いて一かたまりにするのが基本です。たとえば、1辺が5個でできた正6角形の外側のひと回りは

     (5-1)×6=24個

    です。全体の個数は1辺の個数が4個、3個、…と減っていくので中央の1個を加えるのを忘れずに

     (5-1)×6=24個

     (4-1)×6=18個

     (3-1)×6=12個

     (2-1)×6= 6 個

                      1 個

    を合計して61個となります。

    しかし、わが塾では状況を把握せずに公式に当てはめるだけで済ます、という教え方はしておらず、まずどんな様子か図や表、グラフなどにして自ら考えることを習慣づけさせています。

    さっそく、見よう見まねで図を描いている生徒を見つけ、よしよし、と満足しているのでした。

  • 小4理科 もののあたたまり方
    2018/10/23

    予習シリーズ4年㊦第6回・第7回

    物のあたたまり方について学習しました。

    このような単元は、まず見て納得し結果を理解・暗記していくことが大切ですよね。

    はじめにフラスコの口に石鹸水でまくを張り、手のひらで温めてみました。思いのほか石鹸水のまくが膨らみ小4生たちは大興奮でした。その後、試験管に赤く着色した水を入れ湯の中で温める実験をしてみました。すると、基準線よりも赤い水の水位が上がっていくのが観察できます。テキストにはフラスコを用いて行った実験の写真がありましたが、手っ取り早く結果を得るために体積を小さくして試験管で行うところがポイントです。片付けなどをしている間、しばらく放置していると、冷めて水位が基準線に戻っていることに気づいた生徒がそれを皆に伝えると、すべてをナットク。「なるほど、空気も水もあたためると膨らみ、冷えるとちぢむのだな」

    画像はありませんが、こんどは日をあらためて、対流の観察をしました。温められた水は膨張し、「周りの水と同じ体積で比べると」軽くなって上昇します。この「…」内をを理解するのがなかなか難しい。

    とにかく温めてビーカー内の水を観察することにしました。水の動きを視覚化しようとコーヒーの粉を準備したのですが、それを入れるまもなく、熱心に観察する生徒。よくみると、そのようなものがなくても水の動きがわかるのですね。「先生、ホントにみずがうえにあがってるよ!」そんな言葉を聞くと実験のやりがいもあるというものです。

    さて最後は金属のあたたまり方、伝導です。温めたところから順に熱が伝わり、ろうを溶かしていく様子を観察しました。そして金属の膨張。予習シリーズで特に取り上げている金属のうち、「熱伝導率の順は、銅、アルミニウム、鉄」ですが、「膨張率はアルミニウム、銅、鉄」となることに注意してもらいながら、金属が温められて伸び、そのため台と金属棒にはさまれた針金が回転し、その動きをストローの回転にして観察します。鉄とアルミニウムと試してみましたが、テキスト通りアルミニウムのほうがはるかに大きくストローが回転し、皆を驚かせました。

    なかなか実験をする時間をとることができなくて残念ですが、それでも一生懸命に観察している姿を見ると、やはり目で見て確かめ、イメージを作り上げることが大切だなと思います。数学や理科はイメージが大事なのです。何がおきているのか、どんな様子なのかをイメージすることなしに計算はできません。逆に、それさえあれば、自ずと何をすべきなのか、どんな計算をすればよいのか、用いるべき定理や法則はなんなのか、が見えてくると思います。

    我がうめだ志学塾は、これからもドンドン実験を行い、生徒の中のイメージ作りに貢献していきたいと思います。

  • 本日(9/4)の授業について
    2018/09/04

    本日、台風21号の接近に伴って東京方面にも強風注意報が出されており、午後から夜にかけて天候も荒れる見込みのようです。本塾は通常通り授業を行う予定ですが、通塾については各御家庭にてお考えの上ご判断くださるようお願いいたします。

    なお通塾される場合は、くれぐれもご注意くださいますようお願い申し上げます。

  • 四谷大塚合不合判定テスト 算数の対策 その2
    2018/06/10

    長らくお待たせ致しました。前回の続きです。

    テストというものは、その時点での学力を測るモノサシに過ぎない、と前回お話しましたが、それは結果の事であって、実際にどう取り組んだらよいのか、はまた別の話なのです。

    わが志学塾では、物事の本質を伝えています。テストでいかに得点していくかということよりも、今学んでいることについて、なぜなのか、どうしてこのように考えるべきなのか、問題に対して真剣に取り組み、考え抜く力ーこれが生涯にわたっての底力となるのですがーを養っているのです。人としてどうあるべきか、やって良いこと悪いことをもきっちりと教えていきます。

    しかし、それと同時に実際にテストに取り組む際は、合格点をとらなければ意味がないものだ、とも教えます。頑張ったけれどダメだったではしかたがないのだと・・・。

    テストとは対話です。出題者との対話、相手のあることなのです。ここを忘れてはなりません。たとえば、大問などは、(2)をやる際にどうして(1)ではこれを求めさせたのだろう?などと考えてやることが大事になったりしてきます。

    全体としてはそのテストが自分に何を求めているかということをわかって取り組むことが大事です。

    さて、合不合判定テスト算数ですが、あたりまえのようですが、このテストではきちんとパターン認識できてるかどうか、が問われています。ですから、解答用紙の半分(仕切り直しのような雑題のあたりまで)は、ごく基本的な問題です。ここでつまづくと高得点は望めません。算数に自信のない人は、まずはここまでを50分かけてじっくり取り組むことに専念することをお勧めします。

    そうはいっても小学生の場合、実際のテストの現場では、焦ったり、勇気がなかったりで、前半だけに全力を尽くすことがなかなかできないようですが、ぼくの教え子には、それを見事に実行して90点以上取れた、と言って喜んでいた子もいますので、物は試しですから是非やってみてください。テストは難しい問題を解くためにあるのではなく、合格点をとるためにあるのですから。そして、ここで試されているのはごく基本的な力があるかどうかなのですから。良い点を取って気分よく勉強を進められた方が、何事もうまくいくでしょう。

    要するに学校のテストのように時間内にすべての問題に取り組むことができないレベルなので、現時点での実力に合わせた戦略が必要なのです。

    テストの前半への対策は、予習シリーズ6年㊤の基本チェック、または、四科のまとめで十分でしょう。あるいは東京出版の単問チェックもお勧めです。四科のまとめ算数は、四谷大塚では夏休みまでに一通り取り組むことを進めていますが、早くに安定した結果を出すことを望まれる場合は、夏休みまでには少なくとも3周することをお勧めします。

    以上が実行できて自信が持てるようになれば、基本的な力の底上げを目指します。

    予習シリーズ6年㊤基本問題

    東京出版 プレ中学への算数 合格を決めるキーポイント

    などがお勧めです。同時にテストの後半および志望校対策として予習シリーズ6年㊤の練習問題レベルを反復練習していくと良いでしょう。

  • 四谷大塚合不合判定テスト 算数の対策 その1
    2018/05/07

    お久しぶりです。うめだ志学塾 塾長の向井です。

    新学年のスタート、春期講習といろいろと忙しくブログを更新できずにいました。

    予習シリーズ6年㊤のカリキュラムがスタートしてはや3カ月。

    公開組み分けテストのほか、合不合判定テストも始まりました。テスト結果を見て一喜一憂しているご父兄も多かろうと思います。そこで今回は、四谷大塚の合不合判定テストで算数を高得点に導くにはどうしたらよいかを考えたいと思います。

    まず、心得として、テスト(偏差値)というものは、現在の学力を測るモノサシなのであって、それが人間力を評価するものではない、ということです。ですから、たとえ結果が伴わなくともお子さんの人間性を否定するようなことを言わないようにしてください。少しでもいい変化があれば大いに褒めてあげてください。

    また、算数が良ければ学力があって、悪ければそれがない、この子は理系だ、文系だなどと判断するのは大人側の勝手な思い込みであって、国語がよくできるということも素晴らしいことであり、総合的に見ていただきたいということです。

    ある程度のレベルまで、算数を反射的に、頭脳の瞬発力のようなもので解いている子供というものは確かにいて、しかし、その子が中学・高校へ行って、深い洞察力を要する数学を得意とするかどうかはまったく別問題です(ぼくの教え子には、中学時代、超難関校の数学をドンドン解きまくって、そういう問題に触れる楽しさ、教える楽しさを分かち合った挙句、W大学の文学部に進学した、などという例もあります)。中学受験の算数は、その子の成長のタイミングに大きくかかわります。たとえば、大人の教えることを疑いもなく反復できる子があるレベルまでの算数はとてもよくできるし、逆に、自分流のような思考法が芽生えつつある子は、効率的な解法に納得できるまでに時間がかかったり・・・。

  • 講師冥利に尽きるとはこのこと!
    2018/02/05

    2月も2週目に入り、中学受験の結果が出始めています。まだ詳しくはお話しできないのですがこんな事がありました。

    ある教え子が結果を報告に来てくれました。滑り止め(といっても東大選抜クラスですが・・)の1月校は合格したが、都内の志望校は2回ともだめだったそうで。滑り止めの学校へ進学することを、自分自身納得するために、辛いけれども報告しに来てくれたのです。

    第1志望校の合格を目指すべく、ともに頑張った日々が思い起こされました。入試の過去問題を、あんなに楽しそうに解いていたその子の学ぶ姿は、たとえ第1志望の学校でなくても、この子ならばやっていける、学んでいける、長い人生の中で、中学入試などひとつの通過点に過ぎない。この姿勢さえあれば、悩んだことも苦しんだことも、さまざまな模様となっていずれ開花する、そんな風に僕に思わせてくれました。

    本人も納得し、これからも頑張ってくれることを約束してくれて、送り出そうとしたとき、その子のお父さんがいらっしゃって、なんと志望校の繰り上げ合格になったということ。携帯で連絡を取っていたお母さんもいらっしゃって、今度はどちらを選ぼうかというに・・・。

    そのご家族がどちらを選択したかはいうまでもないことかもしれませんし、どの学校を選ぼうがその子は十分に成長したと思っていましたが、帰り際にご両親が、

    学ぶ楽しさ、問題を解くことのおもしろさ、そんなことをこの塾で教わったからよかった、この塾へきて本当に良かった

    と志望校へ行くことをあきらめたときその子が言っていた、と教えてくれたのです。

    もともと名の知れた学校へ合格させることが目的でおしえているわけではない、学ぶことの楽しさ、厳しさ、を伝え、生涯にわたって底力となる学力・思考力・判断力を鍛える場を提供することが、そもそもの設立の目的でありました。だから、昔取った杵柄、のような塾講師になってはいけないと思い、ぼく自身日々学びを怠らずにいます。そんな思いでやっていた僕にとって、この言葉は、この塾を設立した甲斐があった、自分の子供たちに対する思いが伝わっていた、と思える講師冥利に尽きるものでした。

    しょうたろう君、本当によく頑張った、おめでとう!

     

  • 本日の授業(1月22日)について
    2018/01/22

    本日は 大雪警報ならびに風雪・着雪注意報が発表されています。

    塾は原則的に通常通りといたしますが、お子様の安全第一を考え通塾をご判断ください。

    また、通塾される場合は、十分に注意を払って行動するようお子様に喚起して頂くようお願いいたします。

    うめだ志学塾

  • 冬期講習のようす
    2018/01/18

    2017年度冬期講習のようす

    なかなか更新できずにおりまして、申し訳ありません。今回は小学生の冬期講習のようすをご報告いたします。

    5年生

    毎年思うことですが、小5算数の内容は受験のかなめとなっているので6年生になる前に教え残しのないようがんばらなくてななりません。

    幸い、比のあつかいについてはどの生徒も理解してくれているようでホッとしています。そこで、この冬は発展的な問題にチャレンジしてみました。速さと比、平面図形と比、仕事算など比がテーマとなる内容に絞って、高度な問題に触れさせてみることにしたのです。自力で解けなくても、説明を懸命に理解するだけでよい、ということでどの子もみな熱心に授業をきき、ノートをとり一生懸命頑張っていたようです。ハイレベルな問題にはアイデアが散りばめられています、それに触れ、解き方を再現していく練習を少しでもしていけば、やがて、それが実り、発想の源になっていくと思います。

    理科は化学・物理分野にしぼって計算の方法をこれでもかというほど見せました。特に、中和反応や気体の発生でのグラフの扱いと計算のやり方について詳しく説明しました。表だけでなく、増加・減少のイメージが湧くように自発的にグラフを書いて考える習慣を身につけることを強調したおかげで、だいぶ理解が進み今までこの分野を苦手にしていた生徒も随分できるようになりました。

    これに関連して、実験は「水溶液に性質」です。教科書に書いてはあるがなかなかイメージできないこと、水上置換の集気びんのセットは水槽の中でどうやるのかとか、捕集時に初めに出てくる気体はフラスコの中の空気であるとか、水溶液の濃さによってリトマス紙の変色の仕方が随分ちがうなぁ、とか、水素に火を近づけると「ポンと音を立てて燃え」と書いてあったけど、集める具合によって「ヒュッツ」と鳴ることもあるんだな、などなど自分でやってみて理解が進んだ部分が多いようです。

    6年生

    いわずもがなの受験生ですが、皆元気よく頑張っていました。4教科についてのおさらいのほか、各自の受験校の過去問題を演習していきました。日頃なかなか自発的に質問だできていなかった生徒も、積極的に質問したり、その場で一緒に考えてあげることで、過去問という恐ろしげなものが随分と身近に感じられるようになった生徒もいるようでした。授業は午後からでしたが、みな午前中から自習にやってきて休み時間は質問攻めでした。

  • 無機化学と語呂合わせ
    2017/12/06

    先日、中高一貫校へ通う生徒から

    「物理は考えればいいけれど、化学は暗記事項が多くて大変だ」

    という話を聞きました。化学の暗記ものといえば、

    H(スイ)、He(ヘー)、Li(リー)、Be(ベー)、B(ボ)、C(ク)、N(ノ)、O(オ)、

    F(フ)、Ne(ネ)、…

    が有名ですが、理系の生徒ならば第4周期まで無条件に暗記しなくてはならないのは今も昔も変わらないでしょう。

    人間というものは脈絡のない数字、意味のない羅列を覚えるのに苦痛を感じるものらしく、どうしても暗記しておかなければならない事柄については昔から「語呂合わせ」という方法がつかわれてきました。

    近頃はたとえば「化学・化学基礎」のように単元分けされていて、「化学基礎」では理論的な内容はあまり深くつっこまず、化学理論・無機化学・有機化学と広く浅くまずやってから本格的に、という流れらしく意味も分からず酸化還元の反応式を暗記していたりする生徒も見かけます。理論化学を先にしっかりやってから無機の反応パターンや原理を理解すればそれほどたくさんのことを覚えなくてもよいような気がするのですが・・・。

    それでも物理に比べれば暗記事項が多いのは確かなので、慰めにもなりませんが、どうせならば楽しい方がいいと思い、炎色反応の色覚えを実験と共に見せた次第です。

    リ(Li)アカー(赤)無(Na)き(黄)K村(紫)。動(Cu)力(緑)借(Ca)りよう(橙)する(Sr)もくれない(紅)。馬(Ba)力(緑)でいく。

    ネットで検索するとその手の語呂合わせを作る達人の方もいらして、なかなか参考になると思います。自分の経験では、曲がりなりにも自作のものの方が記憶に残るようです。

  • 日大医学部合格おめでとう!
    2017/11/17

     個別指導でお世話させていただいている高校生の生徒が見事医学部の推薦合格を勝ち取りました。

     普段は、数学・物理を中心に英語や化学も含めて、学校の授業内容の予習・復習の指導をしたり、到達度テストの対策を行っていました。

     最近の高校の内容は、進度の速い学校も通常と言ってよいペースで進んでいる学校もあまり原理的なことは説明せず、公式等を暗記してそれを運用する、といった感じの指導方針のようでしたので、当塾の個別指導においては、公式の導出・証明や原理の詳しい説明を中心に行いました。

     大学入試レベルの問題になると、公式の当てはめ云々よりも、原理の理解が背景にあって出題される問題が多くなります。また「どうしてなのか」といことに考えが思い至らないようでは解決の糸口がつかめなかったり、解法へのアイデアが浮かばないような問題も多くあります。これらを軸に、時には難問を共に考え、解き、時には基本事項の徹底を行い、ある程度の高みから俯瞰するかのように、数学や物理に接することで、実力を養うことができたようです。

     足立区の塾、うめだ志学塾では、中高一貫校に通う生徒たちのための個別授業も、充実した内容を自信をもってお届けいたします。特に理科系を志望する生徒にとっては、「原理の理解」を背景ににした「真の実力」を養ってもらえることでしょう。

  • 理科の勉強法 木のむし焼き
    2017/11/03

    予習シリーズ5年㊦理科第7回 「物の燃焼」より

    今回は「物が燃える」という現象が空気中の酸素と熱や光を出しながら結びつくことであることを、燃焼の条件と共に学習しました。足立区の塾、うめだ志学塾では「実験重視」ということで、「気のむし焼き」に挑戦してみました。

    画像1のように装置を組み立て加熱すると、ほどなく試験管の中に白い煙(木ガス)が発生しあまり時間もかからず実験が進行していきました。ガラス管から木ガスが出てきた段階で点火をすると、子どもたちは「わぁっ」と歓声を上げ、木ガスこそ炎を出して燃える成分であると理解した模様です。

    同時に液体成分である木酢液、木タールが試験管のゴム栓付近にたまりだし、黒褐色である木タールの方が下の方にたまるため重い液体であると確認もできましたが、そのにおい(木酢液のもの、これ、手につくと当分落ちないんですよね)の強烈なことに辟易したようです。中にはどういうわけか鼻が利かず、なんで皆がキツイにおいのためにワーワー言っているのか理解できてない子どももいました。(そういえばアンモニアの噴水実験のときも、この子は刺激臭に鈍感だったけなぁ)

    木炭が出来上がり、さらにこれを燃やしてみると炎を上げずに燃えることから、そうか!炎の成分は木ガスとしてすでに出ていってしまったのだ!ということで実験終了です。

    ところで、教材には「木材を空気中で熱すると、酸素と結びついて燃えてしまい、灰になります。しかし、空気をあたえないで熱すると、気体や液体が出て木炭ができます。このように、物質を気体・液体・固体に分解することを、むし焼きといいます。・・・」とあり、14行にわたって説明文があります。

    小学生の場合それこそ、百聞は一見に如かず、でこのように実験して実地に理解したことは不思議なほど忘れないものですが、中学生くらいになりテスト前などにまとめをしている生徒をみると、理科に限ったことではありませんが、教科書を丸写し、この一言一句を覚えようというのか?とこちらが困惑するような勉強法を実行しているのを見かけます。

    そんなときはいつも「図に書いて覚えよう」と指導しています。例えば、画像3のようなものを書いてそれを覚えるのです。かつて中学生だったころ、ぼくはテスト前になると決まって参考書をまとめていました。これでも生真面目な方だったのでそれこそ丸写し。テスト三日前ぐらいになっても終わらず、泣きながら夜遅くまでその作業を続けたものです。ところがある日、今は亡き星新一さん(SF作家でショートショートなる分野の創始者)のある随筆を読む機会があり、そこいは「カンニングペーパーを作ってみよ」とありました。ご本人も述べられていましたが、それを作ろうとすると、小さくまとめなくてはならず、覚えるべき事柄を必要最小限に圧縮しなくてはならず、何が必要で何が必要でないかを見極める力が自然と養われ、結局はカンニングペーパーに頼らず、テストにのぞむことができるのです。

    それ以来、科目によらず図や表を駆使して内容をまとめる手法を覚え、あるいは編み出し丸暗記の必要を感じなくなりました。子供たちにはこう言うのです。「考えて導き出せることはおぼえなくてよい。覚えるべきことは、図や表を自分なりに工夫して作って覚えよ。」

    もちろん、見本のようなことは授業中にみせたり、個別にやって見せたりしていますが、でも、自分なりでよいのです。

    学習の基本は暗記です。覚えているからこそ、話もつながるし、応用・発展事項への理解も可能になるのです。しかし、「覚える能力」は誰にも等しく与えられているものではありません。だからこそ、図表が役立つのです。しかもそれを、多少時間がかかろうとも自分なりにこしらえていけばそのことは一生忘れないものになるでしょう。

     

  • 冬の星座を見て思うこと
    2017/10/30

    10月30日午前3時 夜中に目が覚めてふと外を見ると、あれだけ降っていた雨も上がり、空も澄みきってきれいな星空となっていました。台風一過といえば、真っ青な秋晴れを連想しますが、澄んだ夜空を眺める機会などなかなかない、とばかり夜中ながら外へ出てみることにしました。

    この季節ちょっと早めですが、星座といえばやっぱりオリオン座。ちょうど南中している頃でした。この星座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウスが作る冬の大三角はもちろん、やはりプロキオン、シリウスとリゲル(オリオン座)、アルデバラン(おうし座)、カペラ(ぎょしゃ座)、ポルックス(ふたご座)のつくる冬の六角形(冬のダイヤモンド)も輝きこそ小さいですが、くっきりとみえました。

    子供のころ、アメリカのコーネル大学の先生で天文学者でもあるカール・セーガン博士監修による科学番組「コスモス」がテレビで放映され、すっかり夢中になり、宇宙や星の図鑑を日がな一日ながめ、意味が半分以上もわからないながらその原作本を読みふけっていた時期、そのことを知ってか知らずか、タイミングよく父が野辺山原に連れて行ってくれたことがありました。野辺山原といえば高原野菜、高冷地農業などのキーワードを思いつくと思いますが、国立天文台もあり観測用の白いパラボラアンテナが何基もあるのです。そこで見た夜空は、一面に星が輝き、かえってどれが何座なのかもわからないほど。あの図鑑で見たような素晴らしい景色が広がっていたのでした。

    そんなことを思い出しながら、カシオペヤ座や北斗七星から北極星を見つけてみたり、プレアデス散開星団(すばる)を探したりしました。翻っていま、子どもたちに理科を教えながら星座の回になるときまって、「今東京じゃこんな写真のように星は見えないのに」と思いながら、覚えさせている方の立場をわすれて、「実際には見たこともない物を覚えるのはさぞつらかろう」などと考えてしまいます。

    足立区の塾、うめだ志学塾では、「理科は実験を重視」をスローガンとし四谷大塚「予習シリーズ」にでてくる実験はできる限り実地にやって見せ、理解してもらうよう心掛けています。さすがに星座をその場でみせるのは無理なので、せめてタブレットの画像を見て確認してもらうようにしています。けれども今日は、「東京にもあったんだ」いや、「足立にもあったんだ こんなきれいな夜空が」と思わせてくれた星空でした。やっぱり

    目で見て確かめるのが1番

    ということですね。

     

  • 本日(10/28)の授業
    2017/10/28

    本日の小5四谷クラスの授業は、学校行事の短縮実施にともない、通常通り行います。

    また、予定していました明日(10/29)への振替授業は、台風の接近による天候の悪化が予想されますので中止といたします。

    カリキュラムの進行に支障をきたさぬよう配慮し、授業を進めていきますのでご安心ください。

    なお、小6四谷クラスの授業は予定通りに行います。

  • 重力による物体の運動
    2017/10/15

    小5理科 物の運動

    今回は振り子や滑らかな斜面を落ちる物体など重力による運動の実験です。

    ブランコに乗ったり自転車で坂を下ったりと、自分の経験からある程度理解できることが多いですが、振り子の周期がおもりの重さや振れ幅によらず、振り子の長さだけで決まることや、運動する距離が長くても、また質量が違っても落ちる物体の速さは同じであること、けれどそれが他の物体に衝突するときは、質量の大きいものほど衝撃が大きいなど、やはり「目で見て納得」が理科の基本なのかもしれません。

     また滑り落ちてくるときの物体の速さは高さのみで決まりますが、それが他の物体に衝突するときは、速さだけでなく質量にも関係してきます。高校で物理を学べば、力学的エネルギーと運動量という異なる概念であることがわかるでしょうが、感覚的に理解していることも「目で見て納得」に勝るものはないのでしょう。

    足立区の塾、うめだ志学塾は「実験を重視」します。テキストや教科書の表面的な理解だけではなく、事実をもって理解しさらになぜだろう、どうしてだろうと探求するこころを育てます。

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