こんにちは
ただいま小学6年生は入試本番へ向け日々奮闘中です。1月受験校の合格も出ており、みな密かに盛り上がっているようです。
そんな中、小4生はまだまだ無邪気なものですが、学習内容はなかなか侮れなくなってまいりました。
受験準備を始める学年の低年齢化に伴って、教材の学習内容のペースもドンドン早くなっているのが現実なのです。例えば、酸素や二酸化炭素などの気体の性質、水溶液の性質などは以前の予習シリーズでは5年配当でしたが、今では4年の内容になっていますし、割合、速さ、消去算なども学びます。
難しさもさることながら、やはり自分の目で確かめて(アンモニアの「刺激臭」とやらも匂ってみて)納得してもらいたいと考えるわが志学塾ならではの授業風景をごらんください。
みかんとりんごの数の合計を表したつもりの式がなぜかナスカの地上絵になってしまっているのが印象的だったので、ボードに書き写してしまいました。